オマールエビ掴み取りはお得なのか?!エビバル突撃レポート。

エビ祭サイトをご覧の皆さま、こんにちは。エビ好き過ぎる生態を世の中にさらしてしまったエビ好きエビ子です。

昨今のエビ界の盛り上がりの影響を受け、エビ料理に特化した飲食店が増えてきました。中でもエビ好きに人気沸騰中なのが、エビ料理とお酒を楽しめるエビバルという形態のお店です。

色々な種類のエビを、様々な調理法で頂くことができるので、エビ好きにはまさにパラダイス!都市部を中心にじわじわと店舗数が増えています。

そんなエビバルで大注目されているのがオマールエビ掴み取り。読んで字の如く、生け簀の中にいる活オマールエビを、お客さんが掴んで取り、とれとれピチピチのオマールエビを調理してもらって食べる!というよだれもののメニュー。

エビファンである皆さまの中には「やってみたいけど、高そう…」「オマールエビを通販で買って食べた方がお得では?」と尻込みしている方もいるのではないでしょうか?

でも、ご安心ください。エビファン一同を代表して、わたくしエビ子が突撃してきました!

エビバルに行ってきました

行ってみたのは、大阪市内の海老バルの中の一軒。掴み取りはというと、入口近くにどどーんとありました、オマールエビの生け簀!底の方に6、7尾はいたでしょうか?ハサミはゴムで縛られていますが、ヒゲ?や足はゆっくり動いています。

席に着いた後、はやる気持ちを抑え、まずは、飲み物と前菜やサラダ(もちろんエビ入り)を注文してから、オマールエビ掴み取りのシステムを熟読します。エビ子は、慎重派なのです。

オマールエビの価格設定は、重量100グラムにつき600円。このお店では400~500グラム位のものが多いそう。なので、オマールエビの予算としては、だいたい3000円程度になりそうです。

ゲットしたオマールエビは、計測後、その場で捌いて「焼き」か「蒸し」で調理してくれます。

ふむふむ。

ルールを確認している間にも、2組ほど掴み取りをしているお客さんがいらっしゃいました。掴み取り開始のアナウンスや、BGMがかかったり、掴み取りの様子を撮影したり、ちょっとしたお祭り騒ぎです。

そして、オマールエビの重量が発表されると、なぜか「おおー!」という歓声と拍手。お店の中の一体感がより高まります。

わくわく、どきどき。

早く掴み取りたい、早く食べたい!

掴み取り実況録

注文を済ませ、いよいよ自分の順番です。「お好きなエビをどうぞ!」とお店の人に言われて、いざ、生け簀に手を…。

……つ、冷たい!

オマールエビの鮮度を保つため、冷たい海水を入れているようです。が、想像以上に冷たかった…。少し痛みを感じるほど、キンキンに冷えていました。

しかし、冷たさになんて負けません!待っててオマールエビ。

が、ここでトラブル発生。手が届かない!

私は身長が低く、腕が短い為、底の方にいるオマールエビになかなか手が届かないのです。(目測でわかりそうなことですが、オマールエビに目がくらんで気がつかなかった)

始める前は「どのエビが大きいかな?あれかな?これかな?」と狙いを定めていましたが、実際に腕を入れてみると、冷たいわ届かないわで、選り好みしている余裕はありません。

めいっぱい手を伸ばしても届かず。こうなったら、もう、やるしかない。生け簀に肩まで突っ込んで(顔はギリギリセーフ)、かろうじて手が届いたオマールエビを掴んでゲット。生け簀から引き上げます。

連れが写真を撮っている間も、オマールエビはバタバタと背中や足を動かしています。落とさないように、お店の人が用意しているバケツにオマールエビを預け、計量してもらいます。

私が獲ったオマールエビの重さは…。な、なんと567グラムでした。

400~500グラムが多いと言われている中、かなりの重量級!選り好みできなったのがよかったのかもしれません。

気になるお味は?

しばらくして、大皿にきれいに盛られたオマールエビがやってきました。真っ赤なハサミや背中も、食べやすくカットされています。

蒸されておいしそうに盛り上がっているエビの身に、レモン汁や溶かしバターをつけて頂きます。

エビ味が濃い!

ほどよい甘味と塩味、エビ風味が溶かしバターとよく合う。そして何よりこの食感!ぷりぷり、しこしこです。ぷりぷりのオマールエビを口いっぱいにほおばる幸せ…これを幸せと呼ばずして何と呼ぶ!

3人でお腹いっぱい、オマールエビを堪能して大満足のうちに「オマールエビ掴み取り」は終了しました。

エビ子的コスパ考

この「オマールエビ掴み取り」。はたして得なのか?損なのか?ということで、通販で活オマールエビの相場を調べてみました。だいたい500グラム2600~3300円程度で販売されています。(まとめ買いすると安くなったり、場所によって送料が変動したりするので、必ずしもの価格とは限りません)

私が行ったお店では、オマールエビ100グラムにつき600円。獲ったオマールエビが567グラムだったので、1尾3,402円。通販でお買い得のものよりはやや高いですが、高過ぎるということもないですね。

そして、獲れたての新鮮なオマールエビを、プロの料理人がおいしく調理してくれる。これが一番の魅力です!お得にオマールエビを購入したとしても、私はうまく捌いたり調理したりは絶対にできません。

また「掴み取り」のわくわく感、話題性、盛り上がって楽しい!これも付加価値として考えると1尾3,402円は高くない。むしろ安い。ケチケチ関西人のエビ子も納得のコスパでした。

まだオマールエビを掴み取ったことのないエビ好きの皆さん。楽しくておいしい「オマールエビの掴み取り」を、ぜひ体験してみてくださいね。

注意
オマールエビの価格設定はお店によって異なります。また、別途調理代金がかかる場合もあるので、事前にご確認を!